ストッキングやタイツは女性にとって必需品!気づくとどんどん増えてしまって、収納しきれない…なんてことありませんか?
私は、寒くなると毎日のようにタイツを履いていますが、ストッキングほど伝線もしないし、捨て時がわからなくたまる一方だったんです。
そこで、捨て時を決めることにしたら、収納スペースもスッキリしました。
オススメは、「シーズンはじめに買って、シーズン終わりに捨てる!」です。
まだ履けそうでも、捨てることにしました。
「もったいない」で残してしまいがちなタイツなので、思い切ってシーズンごとに一掃すると決めてしまえば、捨て時に悩むことはないですよ。
それでも「最後まで」履きたいあなた、タイミングを自分で決めると良いでしょう。
- 毛玉が出来たら
- かかとが薄くなったら
- 伸びて余りシワができたら
お好きなタイミングで構わないので、あなたのタイミングはあなたが決めましょう。
そうすれば、気持ちよく処分して、新たなタイツを購入できるようになりますよ。
次は、捨てるタイミングを決めるメリットをお伝えします。
これで背中を押してもらいましょう。
タイツを捨てるタイミングを決めるメリット
タイツの捨て時を決めるメリットは2つあります。
1つ目は、広い収納スペースが必要なくなること、2つ目は衛生的であること。
それぞれご説明します。
広い収納スペースが必要ない
もったいなくていくつものタイツをとっておくと、それをしまうスペースも必要になってしまいます。
シーズンごとに使い切って捨ててしまえば、収納スペースもスッキリしますし、なにより面倒な衣替えの手間が少し省けますよ。
1シーズンで捨ててしまえばストックが必要ないので、買いだめもしなくなりますね。
衛生的
なにより、春夏秋冬がある日本では、ずっとタイツを履いていることはないでしょう。
寒い秋~冬、春先まで履けばもういらなくなります。
雑菌が多いと言われる足。洗濯してしまっても、次のシーズンまで数ケ月眠らせておくのは衛生的とは言えないですよね(苦笑)
シーズンが終われば使っていたタイツは捨て、またシーズンがきたら購入すると良いでしょう。
次は、不要と判断したタイツの捨て方も解説しましょう。
タイツの捨て方
さぁ、役目を全うしたタイツを処分しよう!となった時迷うのが、捨て方ですよね。
結論から言いますと、市区町村によって何ゴミとして出すかは様々です。
しかし、大半は下記2点のどちらかに分類されます。
- 古着や古布
- 燃やせるゴミ
住んでいる地域によって、ゴミの分別方法は異なりますので、あなたの住んでいる市区町村のホームぺージを見てみると良いでしょう。
ちなみに、燃やせるゴミとして出す場合には、肌に触れるものですし、そのまま捨ててゴミ袋から透けて見えるのが嫌でしたら、紙袋などに入れて捨てると安心ですよ。
続いては、タイツの収納方法のアイデアです。
タイツの収納方法とたたみ方アイデア!場所をとらせない
タイツを何本も持っていると、意外と収納スペースをとりますよね。
場所をとらせない収納方法とたたみ方をご紹介します!
- タイツのシワをきちんと伸ばして広げる
- タイツを縦半分にきっちり重ねて折る
- 足先からウエスト部分に向かってくるくると巻いていく
- 巻き終わったらウエスト部分をひっくり返して巻いた部分にかぶせて止める
このようにたたむと、コンパクトになります。
ちょっとしたコツとして、デニールなどが書いてあるタグがあるタイツの場合、タグを出しておけば選ぶときも簡単です。
また、たたんだタイツは立ててしまうと、色がすぐわかって選びやすいです。
収納ケースに紙コップをならべて、その中にタイツを収納する方法も。
100円均一でも色々なグッズが売っているので、自分に合った収納方法を見つけてみてください。
まとめ
タイツの捨て時は人によって様々ですが、オススメは1シーズンで捨てることです。
1シーズンで必要な分だけ購入し、シーズンが終わったら捨てる。そうすることで、収納スペースもスッキリしますし、衛生的です。
あまりにも使用頻度が少なかったタイツに関しては2シーズン使用したり、自分ルールで捨て時を決めると良いでしょう。
「毛玉が出来たら処分」なんていうのもわかりやすくて良いですね。
意外と足元は見られているものです。もったいないからと言って毛玉がついたタイツを履いていたり、伸びたり薄くなったりしているタイツを履いていると、恥ずかしい思いをするかもしれませんよ!
思い切って、「捨て時」を決め、気持ちよく処分できるようにしましょう。
ちなみに、お得に新しいタイツを買うには、シーズン終わりにタイツを捨てるタイミングで、セール中のものを買って来年のために収納しておくというのがおすすめですよ~。