卵焼きはお弁当用に前日に作っても大丈夫!保存方法と日持ちさせるコツ

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お弁当の定番ですが、卵焼きって意外と手間がかかって朝から大変。前日から作り置きできたらかなりラクなんだけど、日持ちしないのでは?と心配になりますよね。

ずばり、前日に卵焼きを焼いておいて、正しく保存しておけば昼においしく食べられます

卵って加熱したら日持ちしないと聞いているかもしれませんが、安心してください!

冷蔵庫保存も冷凍も可能ですし、作りたてそのままの美味しさをキープできますよ。

ということで、まずはどうして卵焼きを作り置きしても大丈夫なのか?その理由についてお話します。

卵焼きは前日に作り置きして冷蔵庫保存してもいい理由

「卵は加熱したら日持ちしない」と聞いたことはありませんか?

通常は生卵だったら賞味期限は2週間ほど、冬場なら2か月近くと言われていますが、生の卵白には殺菌作用があるから日持ちするんですね。

しかし加熱した時点で、卵白の殺菌作用は失われて雑菌が繁殖して、急に賞味期限が短くなることから、加熱すると日持ちしないと言われています。

 

ただ、雑菌の繁殖を防ぐ方法で作り置きをすることができれば、加熱調理後の卵であってもお弁当に入れて持って行って安全に食べることができますよ!

また一般的に日持ちしないと思われているゆで卵との違いとして、卵焼きは調理の際に砂糖や塩で味付けする点が大きなポイントです。

味付けと日持ちに何の関係があるかというと、砂糖や塩に殺菌作用があるからなんです。

梅干しにはたっぷりの塩を入れますし、ジャムにはたっぷりの砂糖を入れて、保存性をたかめていることを想像するとイメージしやすいかと思います。

ですので、しっかりと味付けするのがポイントになります。

具体的な冷蔵保存の方法は、焼きあがった卵焼きの粗熱を取って、ラップなどでなるべく空気に触れないように密閉して冷蔵庫で保存しましょう。

冷蔵保存ならば、このまま2~3日はおいしく食べることができます。お弁当に入れる用ならば、作った次の日のお弁当に入れて食べてしまいましょう。

卵焼きは弁当用に冷凍保存しておける?

結論から言って卵焼きの冷凍保存も問題なくできます。

むしろ冷蔵保存よりも安心!冷凍ならば、およそ2週間程度と長期に保存が可能です。

ただし、冷凍保存は冷蔵保存よりも解凍した時の食感や風味が損なわれやすいという欠点があります。

私も以前に余った卵焼きを冷凍保存したことがありますが、解凍した卵焼きは水分が抜け、ぼそぼそとした食感になってしまいました。

ちょうど茶碗蒸しにぷつぷつとすが空いた時のような感じになっておいしさが半減…。

これは、卵焼きの水分が多いゆえに、卵焼きが均一に固まらず、先に水分だけが固まってしまって後から卵のたんぱくが固まることで、中がスポンジのようにスカスカになってしまうのです。

そこで、冷凍保存する際の卵焼きは、極力水分を減らして作るのがポイントです!

だし焼き卵のように水分を多く含むタイプではなく、塩や砂糖、顆粒タイプの出汁など水分のない調味料で味付けするといいですよ~。

また、作った卵焼きを冷凍する際は、一旦粗熱を取って密閉できる容器に入れて保存しましょう。

アツアツのまま入れてしまうと周りの食品にも影響しますし、凍るまでに時間がかかってしまい、その間に鮮度が落ちていってしまいますので。

休日に一気に作り置きしておけば毎日の作業も楽になりますよね!

ちなみに、解凍する際は冷蔵庫に移し一晩置くのがおすすめですよ。

次は、お弁当の卵焼きを前日に作る場合におすすめのレシピをご紹介します。

私のおすすめ前日作り置き卵焼きレシピはコレ!

先ほど解説した冷蔵も冷凍もできて、おいしさが保てる卵焼きとして、私がいつも作っているレシピをご紹介します。

シンプルですが、定番の味としてどんなおかずと一緒に入れてもおいしく食べることができるのでおすすめですよ。

【材料】

  • 卵   :2個
  • 砂糖  :大さじ2
  • 塩   :少々
  • サラダ油:大さじ1

【作り方】

  1. よく溶いた卵に砂糖と塩を加え混ぜる
  2. フライパンに油をひき、温まったら弱火に
  3. 卵液の3分の1を入れ、薄く広げてよく加熱する
  4. 完全に火が通ったら卵を巻く
  5. 同じように、あと2回繰り返して完成!

この時の味付けはお好みで調節してくださいね。

また、砂糖を使った卵焼きは焦げやすくなるので、弱火でじっくりと火を入れていくのがポイントですよ。

そして、完全に火を通すことが最重要なので、卵は一度に焼かずに、必ず少量ずつ複数回に分けて焼いてください

シンプルなので、アレンジしたい際には梅干しなど殺菌効果のあるものと組み合わせると、よりひもちさせやすくなりますよ!

またお弁当箱に詰める際はほかの具材が温かい場合、それらと一緒に入れておくと傷みやすくなるので温かいものは冷ましてから入れましょう。

可能であればご飯は保温タイプの弁当箱に入れて、おかずは常温で持ち運ぶと、お弁当が傷むのを防げる上に温かいご飯でお弁当を食べられるのでおすすめです。

まとめ

使う調味料や調理方法、保存方法を工夫すれば、お弁当の定番である卵焼きも作り置きできるのはうれしいですよね。

砂糖や塩などでしっかり目に味付けして、水分は加えないようにするのがポイントでした。

日持ちしないと言われることもありますが、粗熱を取って密閉して保存した卵焼きなら、冷蔵なら2~3日、冷凍なら2週間ほど保存がきくのもうれしいところ!

卵焼きの作り置きのやり方をマスターしてさくっとお弁当を完成させちゃいましょう。

◆卵つながりで、お弁当に入れるゆで卵は前日から準備しておいてもいいのか?については、こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひ一緒にチェックしてくださいね。

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