“あぁもう!またバトンが回ってきた…” “ついに自分のところに来てしまった…”
めんどくさいけど、仲違いはしたくない、どうにかして波を立てずに回避する方法はないものか、とお悩みですね?
大丈夫。無理にやることもありません!
気付かなかったフリをして、無視してしまいましょう。意外と気付かれないもんです。
もし、あなたがバトンをスルーしたところに「やってよー」などと連絡が来たら、逆にチャンスかも。
そのメッセージへの返信を遅らせることで「ごめんごめん、ちょっと忙しくて!」と言い訳ができちゃいます。
というように、当たり障りのない理由を添えて、というのも一つの技。
「バタバタしてた!」や、「前にやった気がするー」などやんわりとした断りを伝えることは、今回のこのバトンだけでなく、次回からも回されにくくなる方法でもあります!
インスタのバトンは無視してもよし!相手の反応が気になるなら?
手軽にコミュニケーションが取れる手段としても重宝されていますが、その延長線で「バトン回し」も活発に…
分かります。正直、面倒くさいんですよね。
「ストーリーはよく更新するくせに」って?…あれは、自分発信で、好きにあげてるからいいの!強制的にお題が決められてるバトンとは違う!と叫びたいところ。
ですが、回してくれた子とギクシャクするのも嫌だし、かと言って、一度でものってしまったら、「バトンやってくれる人認定」をされて、2回目3回目が回ってくるかも。
それを断ち切るために一番の方法は、やはり、スルーしてしまうこと!
あなたのところにも次々友達の新しいストーリーズが更新されていくように、きっとその回してきた人のところにも、たくさんの更新があるはず。
それらに紛れて、あなたがバトンを回していないことにも意外と気付かれない、というパターンを狙う作戦です。
仮に気付かれたとしても、「ねぇやった?」「ねぇまだ?!」と何度も何度も催促してくるような人は滅多にいないでしょう。
だいぶ経った頃に、ふと、「あれ、回ってないな?」と思い出したとしても、わざわざ掘り返すことでもないし、そのまま自然に流れていくはずです。
それでも、何か連絡が来てしまった時には、逆にチャンスかも!? 相手も納得の”言い訳”で、バトンを回避してしまえばいいのです。
次は、そうは言っても断り方に困っているあなたへ、相手に不快感を与えない言い訳を5つ紹介します。
インスタのバトンのベストな断り方!後味のいい言い訳5選
“ただ無視するだけは何となく相手の反応が気になってしまう” “「バトンやんないのー?」とメッセージが来てしまった” そんな時に使える、相手とギクシャクしない言い訳をいくつかご紹介。
これらの理由が伝われば、今回のバトンをやらずに済むだけでなく、今後回ってくる回数もぐっと減らすことにも成功するかも!
1.「ごめん!ちょっとバタバタしてて…」
“必殺・忙しい“ ですね(笑) でも、これを言われてしまえば、相手だって文句は言えません!
ただ一つ、スルーしている間に「暇すぎる~」などのストーリーをあげないようにすることだけは要注意… うそがバレてしまう羽目に。
「あっそうなんだ」の返信にさらに「うん、ごめんね」と付け加えることで、“もうあんまり回さないほうがいいのかも” と思ってもらえる確率も上がります!
2.「わ!全然気付かなかった…!」
あなた一人に回ってきたバトンで、タグ付けまでされていると少しきつい言い訳かもしれませんが、一度に何人か回ってきているようなものなら、全然使えてしまう言い訳。
もう時効だよね、的な雰囲気を出すことで、やんわりとやらない方向に持っていけますね。
3.「何だか最近、通知が変なんだよね」
上の ”気付かなかった作戦” とセットでも使えるこの言い訳。
ストーリーはチラッと見たけど、タグ付けされた通知が来なくて、自分に回ってきたことには気付いてなかったことを伝えることができます。
「まじか、大丈夫―?」「えー大変じゃん」などの返信が予想されるので、バトンの話から自然と話がそれていくのも良いポイント!
4.「お題に悩みすぎて選べないから無理!(笑)」
こう言い切ってしまうパターン。潔いというか、清々しい言い訳ですね!
相手が一番不快な思いをしない言葉かも。
忙しい、や、気付かなかったパターンは、あまり多用することはできませんが、この言い訳なら何度も使えるのも嬉しいポイント。私もこの言い訳を使うことが多いですね(笑)
5.「兄弟がフォロワーにいて、見られたくないからパス!」
一人っ子の方、使えない技でごめんなさい…と言いつつ、私も実は一人っ子。
この言い訳は、妹がいる友達からヒントをもらったものなんです。
「妹に過去写見せるのマジで無理!やだ!(笑)」と言ってパスした話を聞いて、“フォローしてるかなんて実際分かんないし、言い訳に使えるんじゃ?” とひらめいたわけです。
兄弟・姉妹にだけでなく、「地元の友達に見られたくない~」や、「前の学校の子に見せたくないんだよね」など、応用したら色々使えそうですね!
まとめ
友達とはいえ、何でもかんでものるのはちょっと面倒。そんな時、波を立てずに回避できる方法を紹介しました。
素直に「バトンやんない派だから!」と言えてしまえるのが一番楽だけど、そう簡単にさらけ出せる人のほうが圧倒的に少ないものです。
“なんとなーく理由を返していたら、なんとなーく回ってこなくなったな“ を目指すにはぴったりの言い訳ばかり。
ぜひ最大活用して、相手も傷付けず、自分も気楽にインスタライフを送ってくださいね!