バナナケースを買うまでじゃないけど持ち運びたいときもありますよね。
そんな時には、タッパーに入れておけば、安心して持ち歩くことが出来ます。
大きめのタッパーが大きければ、皮がついたまま持ち歩くのもOK!
ということで、バナナケースの代用になるものと、おすすめのバナナケースをご紹介していきます!
バナナケースの代用にはどんなタッパーにどう入れる?注意点も
バナナケースの代用には、ズバリタッパーを使いましょう!
バナナをカットして食べやすい大きさにし、皮を剥いた状態で入れておくことが出来るので、そのまますぐに食べられて何かと便利なんですよね。
お弁当用のかわいいピックやつまようじを刺しておけば、手も汚さずに食べられるのでちょうどいいんです。
特に小さめのタッパーなら、かさばらないのでかなりおすすめです。
もちろんバナナが1本そのまま入る大きめのタッパーを用意しておいて、皮付きのまま入れておいても大丈夫ですが、やっぱり小さめのタッパーに入れておいた方が見た目もいいですよね。
ただし、バナナはカットして皮を剥いておくと、黒っぽく変色してしまうことがあります。
そのため、バナナは変色しないように、ちょっと手を加えましょう。
- レモン汁をふりかけておく
- 砂糖水に浸しておく(水200㏄に対して砂糖大さじ1杯)
- オレンジジュースに浸しておく
変色しても、別に傷んでいるわけではないのですが、やっぱり黒っぽくなってしまうと、見た目があまり美味しそうではありませんよね。
そのため、ちょっと手間がかかりますが、変色を予防するためにはひと手間くわえておきましょう。
そうすれば美味しそうな見た目のバナナをキープ出来ますよ!
ちなみに、皮のままバナナを持ち歩くのでしたら、フリーザーバッグなどファスナー付きの袋に入れておく、という方法もあります。
ただしフリーザーバッグに入れておいてしまうと、バナナが潰れてしまう可能性もあるので、やっぱりバナナはバナナケースがない場合は、代用としてタッパーに入れておくのがベストですね!
ただ、そうは言ってもタッパーじゃ見栄えしない、切って黒くならないようにするなどの手間はかけたくないという方向けに、おすすめのバナナケースを紹介します。
お得なものや折り畳めてかさばらないものもありますので、ぜひ一度見てみてくださいね!
おすすめバナナケースの通販!安くてかさばらないもの5選
続いてはおすすめのバナナケースを5つご紹介するので、バナナケース選びのご参考にしてみてくださいね。
バナナ専用ガードケース
バナナを皮ごと入れておくことが出来るので、バナナの持ち歩きにとっても便利。
しかも値段もお手頃価格なのが嬉しいですね!
携帯バナナまもるくん
こちらもバナナをしっかり保護してくれる専用ケース。
色違いもありますので、気分によって変えても良いですね!
バナナケース
シンプルなネーミングながらガード機能はバッチリ!
使い勝手もよくバナナを安心して持ち運びが出来ますよ。
バナナガード
こちらは、なんと折りたたみ式のバナナケースなので、バナナを食べ終えた後は、平たくして収納することが出来ます。
見た目もちょっとオシャレなので、女性には特におすすめですね。
バナナガード スカイハイブルー
お値段が1,000円強とちょっとお高めですが、見た目がとてもスタイリッシュなので、オシャレにバナナを持ち歩きたい、という場合にはおすすめ。
「パッショネイトパープル」など色違いもありますが、同じくマットな感じでバナナっぽくないのがすてきです。
もちろんバナナをしっかりと保護してくれるので、安心して持ち運びが出来ますよ!
以上が私がおすすめするバナナケースなんですが、何か気になるものや欲しくなったものは見つかりましたか?
やっぱりバナナを良い状態で持ち歩き、美味しい状態で食べるには、バナナケースに入れておくのが一番安心です。
またはちょっと手間がかかりますが、先ほど紹介したように、タッパーに入れておくなど、何かのケースに入れて持ち歩きましょう。
特に専用のバナナケースなら、紹介したようにオシャレなものもあるので、バッグからバナナそのまま出すのは恥ずかしいという感じにもならず重宝しますよ。
まとめ
バナナケースの代用にするのでしたらタッパーがおすすめでした。
皮を剥き、食べやすい大きさにカットしたバナナをタッパーに入れておけば、すぐに食べられるのでとても効率的です。
ただし、バナナはカットしたり皮を剥いておくと変色してしまうため、柑橘類の果汁をかけるなど、変色予防をしておきましょう。
また、専用のバナナケースにはオシャレなものもあるので、かさばらずになおかつバナナを持ち歩くのには、やっぱりケースがあると何かと便利ですよ!