パスタソースの余りは冷蔵保存しておけば、だいたい2~3日、冷凍保存なら21日、つまり3週間は食べられますよ!
でも、パスタソースの余りをしっかり保存しておかないと、この期間までしっかり保存することが出来ないんですよね…。
しっかりと保存するためにも、今回は余ったパスタソースの正しい保存方法や、パスタソースを使った簡単レシピをご紹介していきます。
パスタソースの余りの保存方法!パウチ・缶・瓶での違いも解説
パスタソースはズバリ、パウチでも缶でも瓶でも手作りでも、開封したらタッパーに入れて、使い切れそうな日数に合わせて冷蔵庫か冷凍庫で保存しておきましょう。
基本的に、パウチや缶や瓶のパスタソースは、開封しなければ数ヶ月~1年間は常温でも保存することが出来ますが、1度開封してしまうと、どんどん風味が落ちて劣化してしまうんですよね。
そのため、パスタソースが使い切れずに余った時は、2~3日で使える量なら冷蔵保存を、使え生きれそうにない量なら冷凍保存しておくようにしましょう。
パウチや缶に入ったパスタソースは、タッパーに移し替えて、冷蔵保存しておきます。
瓶に入ったパスタソースはそのまま冷蔵保存を。ただし瓶入りのパスタソースでも、冷凍保存をする場合はタッパーに移し替えておいてくださいね。
冒頭でもお伝えしましたが、冷蔵の場合は2~3日、冷凍の場合は約3週間保存することが出来ますよ!
そして、パスタソースが大量に余っている場合は、1食分フリーザーバッグに入れ、小分けにして冷凍しておくのがおすすめ。
そうすれば、必要な時に使いたい分だけ使えることが出来ます。
私もパスタソースが余った時は、だいたい2~3日で食べ切れることが多いので、冷蔵保存をしていますよ~。
ということでパスタソースは使い切れる量に応じて、冷蔵か冷凍をしていくのがいいですね。
そうすればパスタソースの余りも、傷むことなく保存出来るのでぜひ覚えておきましょう!
私もパスタソースをたくさん作り過ぎたときには、冷凍しておくようにします。
つづいては、保存するにも中途半端だから消費してしまいたい、パスタ以外のものを食べたいなどという要望にお答えすべく。
余ったソースを使ったレシピとも言えないような、簡単アレンジをご紹介します。
パスタソースの余り(1人分)を使ったレシピ3選!ほぼ調理なし♪
パスタソースが余ってしまった時は、トーストにかけたり、ご飯にかけてリゾット風にして食べたり、ミネストローネスープを作ると美味しいですよ!
ということで、以上のレシピをより詳しくご紹介します。
トーストのパスタソースがけ
食パンにパスタソースの余りをかけたら、そのままトースターで焼くだけ!
お好みでマヨネーズやチーズをのせて焼いてもOKですよ。
朝食やブランチにピッタリですし、何よりとても簡単なのでぜひ作ってみてくださいね!
以下のレシピを参考にどうぞ。
パスタソースでリゾット風
つづいてはリゾット風に。炊いたご飯にお好みのパスタソースを混ぜれば完成です。
お好みで目玉焼きをトッピングしたり、チーズを混ぜてもとても美味しいですよ。
お手軽に作れるので、風邪をひいたときにもおすすめなんです。
ぜひ余ったパスタソースを活用して作ってみましょう。
以下のレシピを参考にどうぞ。
ミネストローネスープ
お好みの野菜を耐熱容器に入れて、トマトのパスタソースを入れてレンジで加熱するだけ。
後は塩コショウで多少味を整えれば、簡単に具沢山で栄養満点のミネストローネスープが作れますよ。
野菜をカットするのが面倒な時は、冷凍のミックスベジタブルを使ってもOK!
とにかく簡単に作れるミネストローネスープなので、ぜひ作ってみてくださいね。
以下のレシピを参考にどうぞ。

以上がほとんど調理しなくても作れる、パスタソースの余りを使ったレシピなんですが、どれもすっごく美味い!
パスタソースって余りがちなので、ぜひこれらのレシピで余ったパスタソースを消費していきましょう!
むしろ、このためだけにパスタソースを買ってきて作ってみたいくらいです。
まとめ
パスタソースが使い切れずに余った時は、2~3日で使える量なのでしたら冷蔵保存、使い切れない量ならば冷凍保存しておくようにしましょう。
冷蔵なら瓶入りのものはそのまま、それ以外はタッパーに移し替えて保存を、冷凍の場合はすべてフリーザーバッグに移し替えてから保存しましょう。
長持ちするのですぐに消費できなくても安心ですよ!
また、余ったパスタソースは、食パンにかけてトーストしたり、リゾットにしたり、ミネストローネスープにするのがおすすめ。
簡単に作れるし、何より余ったソースを消費出来るので、とても助かりますよ!