冷蔵庫の中にうどんがあれば腹持ちがよく非常に便利ですよね。
でも、ついつい賞味期限を切らしてしまった!なんてことありませんか?
私もよく冷凍庫から発見されたいつのかわからないうどんに遭遇します。
結論から言うと、賞味期限が過ぎてても食べられます!
実は、賞味期限は実際のものより短く表記されています。
賞味期限が切れてもいつまで食べられるのか知っておくと便利ですよ!
うどん県の隣に住んでいてよくうどんを食べるので気になったので調べてみました。
うどんの種類別に紹介していきます。
うどんの賞味期限切れで生麺はいつまで食べれる?
生麺の場合は大体賞味期限の表記は1ヶ月のものが多いです。
実際は36日程度です。
なので、賞味期限より1週間過ぎたくらいまでは余裕で大丈夫ということですね!
また、保存方法はパッケージに大体『冷蔵で保存してください。』という場合がほとんどだと思います。
しかし、冷凍しても全く問題はありません。
冷凍した場合は、解凍して茹でるとうどんの粉がネバネバして、あまり美味しくないので凍ったまま茹でると美味しいです。
生麺についてくるスープは賞味期限は守った方がいいので、スープの確認は必ず行ってください。
うどんの賞味期限切れで冷凍はいつまで食べれる?
冷凍うどんの場合、賞味期限から2〜3ヶ月は食べられます。
私も冷凍庫でいつのものかわからないものを発掘するのですが、個包装してあると賞味期限が表記されてないものもあります。
冷凍焼けしていると、食べられなくはないですが冷凍庫の味がして美味しくないです。
個包装の袋にマジックであらかじめ賞味期限の表記をすることをすすめします!
私が気をつけていることは、購入した後帰宅するまでに少し解凍されてたら早めに食べます。
いったん解凍されかけたものを再冷凍した後に食べたらお腹を壊しました。
なので、解凍したものや解凍されかけていたものは、再冷凍せずに早めに消費してください!
うどんの賞味期限切れで乾麺はいつまで食べれる?
乾麺は冷凍うどんと同様で、賞味期限より2ヶ月程度は食べられます。
乾麺は文字通り、乾燥させているので麺の中に水分がないので腐りにくいです。
乾燥させているということは、水分を吸ってしまうということも一緒に覚えておきましょう。
乾麺を調理するときに湿気ているようでしたら、食べるのはおすすめしません。
私はあまり乾麺を買わないのですが、お隣の県が香川県なので良く乾麺のうどんをいただきます。
湿気ている乾麺は美味しくないです。
冷蔵庫に入れるのはNGで、風通しの良いところで直射日光を避けて、保存するとかなり持ちますよ!
うどんは腐るとどうなる?
うどんは腐ると茹でたときにポロポロします。
そのほかにもカビが生えたり、黄色くなったり…、他の食品同様匂いが酸っぱくなたりします。
ぬめりが強い場合も食べるのはやめてください!
生麺の場合は賞味期限が来てなくてもカビや虫がついている場合があります。よく確認してくださいね。
まとめ
ここまで各種類のうどんの食べられる期間についてお伝えしてきました。
まとめると…
・生麺は賞味期限より1週間程度なら食べられる。
・冷凍うどんは賞味期限より2ヶ月程度なら食べられる。
・乾麺も賞味期限から2ヶ月程度なら食べられる。
・うどんも他の食品同様腐ると、匂いや色が変わる。
・茹でたときにポロポロ崩れるので要注意!
・乾麺の場合は茹でる前に虫やカビを確認する。
あると非常に便利なうどん、基本的に賞味期限が多少過ぎてても食べられます。
しかし、賞味期限切れのものを食べるように勧められてないので自己判断です。
体調が悪く、免疫力が低下している時はお腹を崩すかもしれないので、食べないようにした方がいいと思います。
もし、賞味期限が切れたうどんを食べる時は、よく火を通してあったかいうどんにして食べるのをおすすめします!