今年もお花見の季節がやってきました~!満開の桜を眺め、外の空気を吸いながら食べたり飲んだり、話したりと気のおけない人と楽しむお花見は最高ですよね。
ただちょっと悩んでしまうのが、何かちょっとしたお菓子でも持ち寄ろうという時…何がいいかなと考えすぎてしまうんですよね。
そこで、悩まずにこれだ!と決められるよう、お花見に持っていくと喜ばれる定番のお菓子をまとめましたので、ご参考にどうぞ~。
花見で定番の和菓子ならコレ!
まずはド定番の和菓子系なら何がおすすめか?ということで、代表的なものを紹介します。こちらは誰が聞いても定番と感じる、お花見らしさ全開のチョイスとなっています。
- 草餅
- 桜餅
- 三色団子(お花見団子)
- みたらし団子
- 小さなカップ入りのお団子(コンビニで購入)
- いちご大福
- かりんとう
それぞれのエピソードも紹介しますが、子供の頃からお花見といえばこれ!という印象の強い和菓子を自然と選んでしまうという意見も多かったですね。
地元の老舗の和菓子屋さんで買う人もいましたし、地元のスーパーやコンビニのがお気に入りという人もいましたが、やはりお気に入りのものを持ち寄って食べ合うのが楽しいですよね。
イメージとしてはあんこの入ったお菓子だったのですが、みたらし団子を持っていくという方が思いの外多かったです。理由はあんこが苦手な人も多いからとのことで、私も得意じゃないのでありがたいなぁと思いました。
気遣いの意味では、同じお団子でもコンビニで売られているようなカップ入りのお団子なら1個ずつ爪楊枝でつまめて好評とのこと。確かに1串だとすぐにお腹いっぱいになったり、飽きちゃったりしますからいいアイデアですね。
和菓子に入れていいのか迷ったんですが、かりんとうがおすすめという声も何人かから聞かれました。私はあまりイメージがなかったのですが、お酒にも合うようで人気のようですね。
では、せっかくなので、何人かの意見をご紹介しますね。
春らしいピンクの桜もちは見た目も華やかで、外での食事はいっそう美味しく感じるます。桜もちなら、葉っぱで巻いてあるのでとても食べやすいにで我が家の定番として人気のお菓子です。
みなさんいろいろと考えて気を使って持ち寄っているのがわかりますね。ただ定番だからというのもいいですが、ちょっとした気遣いができるといいのかな~と思いました。ご参考に!
続いては和菓子以外でおすすめのお菓子をご紹介します。こちらもバラエティーに富んでいるので、とても参考になりますよ。
花見に持ち寄る甘いお菓子(和菓子以外)
続いては和菓子以外のお菓子でおすすめのものをまとめてご紹介します。
若い人は和菓子が苦手な人も多いですし、年配の方もお腹がいっぱいになってしまってあんこたっぷりの和菓子は食べたくないという場合もありますよね。
そんな時にお腹にたまらずに、ちょこちょことつまめるお菓子が人気ということで、ジャーンとまとめてご紹介しますね。
- 一口サイズのチョコレート
- ポッキー
- アルフォート
- パイの実
- クッキー
- ビスケット
- ホームパイ
- カントリーマアム
- ゼリー(一口サイズ)
- 一口サイズのシュークリームやエクレア
※すべて個包装だとより良い。
※シェアパック(ファミリーパック)なら個包装でたくさん入ってお得!
まずは、やはりそれなりの人数が集まるということで、大容量のお菓子をスーパーなどで買って持っていくという声が多かったですね。
一口サイズのチョコレートとポッキーという声が目立ちましたが、ゼリーというのも意外性があって口の中もさっぱりするのでマネしたいなぁと思いました。
やはり少量のお菓子ではみんなに行き渡らない可能性も出てくるので、ファミリーパックを買って持っていくのが賢い選択!
そしてさらに、せっかくのお花見なので、普段はなかなか手を出さないようなお菓子という声もありました。
【お菓子屋さんで買ってちょっと贅沢してもよし】
- フィナンシェやマドレーヌ
- クッキー
- スイートポテト
※女子会や大人が多めの会におすすめです!
これたのものならナマ物じゃないので気温が上がっても心配なく、余っても喜んで持ち買ってもらえるのがポイント高いですね。
こちらもたっくさんの意見があるのですが、いくつか厳選してご紹介します。
私が必ず持っていくのは、ポッキーとビスケット、そしてパイの実のバラエティーパックです。
- ポッキーは食べやすいのとシェアしやすいから
- ビスケットとパイの実は私も大好きで、万人受けするので
やはり周りへの配慮も必要ではありますが、自分の好きなものをみんなに知ってもらってシェアできるのって楽しいものです!
帰りに残った分は、お土産に持ち帰ってもらえるので、多めに準備しています。
みんなが好きなもので、その辺にダーッと出しておいても汚れたりも気にならず、食べるときも個包装なので好きなだけちょこっとずつ食べられるのがいいですね。
こちらもいくらあってもいいものですし、食べきれなかったら分け合って持ち帰れるのも魅力です。お得感もあるので、そんなに費用をかけずに見た目は豪華に見えるのもいいですね!
続いては、これまた忘れがちだけど、隠れた定番のしょっぱいお菓子を紹介します。
花見に持ち寄るしょっぱいお菓子
さて、しょっぱい味のお菓子もこれまた食欲をそそりますし、甘いものが多くなりがちな時についつい手が伸びてしまう人気者なんですよね!
- せんべい(ハッピーターン、ぱりんこなど)
- あられやおかきなどの小袋に入ったもの
- ポテトチップス
- じゃがりこ
- プリッツ
みんな甘いもの中心に選びがちなので、ここで塩気のあるものを持ていくと印象に残っておすすめですよ~。では、みてみましょう。
それでは、しょっぱい系のお菓子を持参するよ-という声をご紹介しますね。
お花見に持ち寄るお菓子の定番といえば、やっぱりハッピーターンです。
私の周りではママたちは甘い物を持ち寄る人が多いので、そこで旨じょっぱくて嫌いな人がいないであろうハッピーターンは間違いないチョイスだと自信の1品です。
ポテトチップスの塩味やコンソメ味などを持っていきます。大袋でみんなでつまめるついつい手が止まらなくなるようなお菓子を持って行くのをオススメします。
最近では色々な味のポテトチップスが出ているのでお気に入りを見つけたり、挑戦したことのない味を買ってみて持っていくのも楽しいと思います。
じゃかりこやプリッツなどのスティックタイプの塩味系のお菓子は食べやすくて手も汚れにくいのでお気に入りです。
コップなどにごっそりさしておけば皆んなが手に取りやすくて良いと思います。
私もハッピーターンが大好きなんですが、個包装になっていて片手で軽く食べられるのがいいですよね。あまじょっぱいのがなんともたまりません。
そして、チョコとかクッキー系の甘いお菓子が続くといくら好きでも限界…となってしまうので、特に後半になると口直し的につまめるおせんべいやポテチが人気だったなぁと思い出したのでした。
ぜひ、あまいものとセットで買っていくといいですね!
続いては、お子さんがたくさんいる場合におすすめの子供向けのお菓子の紹介です。
花見で子供が喜ぶお菓子
親戚で集まるとか、ママ友同士で集まるとかいろいろですが、子連れで参加する人が多いときには、子どもたちが喜ぶお菓子を持参したいですよね。
先ほどご紹介した「和菓子以外の甘いお菓子」にあったバラエティパックのお菓子も子供受けするものが多いのでおすすめですが、それ以外のものもまとめて子供ウケするものを紹介します。
- 一口サイズのチョコレート
- ポッキーやトッポ
- プリッツ
- じゃがりこ
- ポテチ
- ハッピーターン
- アルフォート
- パイの実
- クッキー
- ビスケット
- ホームパイ
- カントリーマアム
- コアラのマーチ
- スティックゼリー
- ハイチュウ(個包装)
- ハリボーのミニゴールドベア
やはり個包装でいろんなものを分けて食べられるといいですね。
そして、こんなアイデアも素敵ですね~!
色とりどりの見た目も楽しい駄菓子をたくさん買い込んで、それらを子供の人数分、可愛い袋に入れてラッピングして準備していきます。
お花見の場所に着いたら早々にそれぞれに配ってあげると、ラッピングが特別感を出して、子供のテンションがあがりますし、お菓子の取り合いも無くなります。
また、袋を開けて、お菓子を眺めて、楽しそうに食べて、しばらく時間を稼げるので、大人も少しゆっくりできるのでオススメです。
子どもたちは走り回って遊んで、お腹が空いたらお菓子をちょっとつまんで、また遊びに行ってなんてこともありますのでね。
おすすめのお菓子とその理由をみてみましょう。
ポテトチップスの良いところは、袋を全開にして開けて食べれる事です。
これならば皆んなでポテトチップスを取って食べれる事が出来ますし、子供達の喧嘩なども起きないで済むからです。
「じゃがりこ」については、とにかく食べやすく手が汚れないのがポイント。
そして、じゃがりこが嫌いな子供は見たことがありません!
また、あのカップ状の容器は、ポテトチップなどと比べても壊れにくく、持ち運びに便利。
もし小さなおいつもポテチを中心にクッキーなども持参します。
チョコや飴とかになると、虫歯になりやすい事があるので、チョコや飴は裂けています。
混んでいるとなかなか手を洗ったりするのも簡単じゃないので、手を汚さずに食べられるもの、そしてボロボロこぼさずに食べれるものだと汚さなくていいですね。
花見に持ち寄るお菓子を選ぶポイントまとめ
お花見の際に持ち寄る定番のお菓子を紹介しましたが、それぞれ思い入れもあって参考になるアイデアもたくさんありました。
お花見をするのは屋外ですし、混雑しているとなかなかすぐに手を洗ったりもできないので、そういった部分に気を使って選ぶといいですよね。選ぶコツはこちら!
- 個包装
- 手を汚さずに食べられる
- みんなで分けられる
- 少しずつ食べられるもの
- 最悪残ってしまってもお土産に持ち帰ってもらえる
- 万人受けするもの
- 子供がいる場合には子どもウケのいいものを
参加するメンバーを聞いたら、あとは定番の中からみんなに喜んでもらえそうなものをチョイスして持ち寄ればOKですね。
あとは参加して楽しむだけですよ~!